• 歴史・時代・伝奇

川を流れる魚と工具

堀のような川を小舟が流れて来る。

奇妙な夢だ。

正しい表現は小舟というより木造の廃棄物のようであった。

明らかに捨てたもの。

木造浮遊物の上になぜか「魚の切り身」とレンチ(ペンチのような工具)が無造作に置かれている。

どの浮遊物も同じ。
次から次へと後を絶たない。

下流で催しをしているのだろうか?しかし、そんな噂も気配も無い。

あまりにもったいないので、食えそうな切り身は食用に取り上げ、レンチも錆びてないものは陸に上げた。

そんな作業で一日潰れそうだ。
そのうち、人が集まって作業の集団になった。

「うーん」

謎の夢だ。

解明しなければ・・・

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する