• 歴史・時代・伝奇

ハイテクのようでローテクだった夢

創造主を真似るのは、ローテクな鬼にとって大変な仕事らしい。

本日観た複雑な夢が教えていたのは、そうした内容だと思った。


■ローテクでハイテクを真似る

説明が難しいので例えで説明するしかないのだが、こんな感じだ。

→ 大型の船を『コンピュータ制御です』と見せかけるため、内部に隠れた人間が情報を集めて動かしているようなもの。

煩雑な仕事に振り回され、結局船が座礁してバレる。

これは、創造主に化けた鬼の主が、人々の肩に鬼を配備し、個人の願いを脳から読ませ、世の神が纏め上げて世の中全体を動かす仕組みだ。

その実現のため、「個々の人に張り付いている鬼」は忙しい。

その名は倶生神。


■創造主の力は飛び抜けている

イエスは弟子に教えていた。

「雀一羽でも父に知られず地に落ちる事はない」

それほど、創造主の掌握力は物凄い。

鬼神はこれを真似るため、個々の人間に通信係を配備していたという話である。

いつかはボロが出る。
それも当然だろう。

「夢」が教えていたのは、そうしたボロの概略なのだろう。

「願ったのに実現しない」のではなく、その願いが倶生神の怠けや限界で「届いていない」という話だったのだ。

世の神は、ハイテクもどきのローテクで創造主を真似ている。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する