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赤い神の先棒担ぎ

犯罪者というのは、割に合わない。

そう思う根拠が背後の風。

「非常に、非情に、気まぐれだ」

鬼の風に後押しされて順調に金儲けが出来ても、地位の向上があったとしても、

風向きが変わると

→ 仲間から消される

信頼感は?

鬼をどう信頼するのだろう?

私が勝手に思うのは、ノアの大洪水も実は

→ 証拠隠滅(?)

「悪くなった」と書かれているだけだが、鬼が管理していたら「良くなるはず」も無い。

その結果、証拠隠滅が来る。

癇癪持ちの赤い神だから、そうした後始末など平気でやるだろう。

とすれば、この神の使役を受ける神の民は危険な状況にあるという事だ。

悪事を重ねながらも、世の神は偽善者なので、多くの事情を知る配下は邪魔になるだろう。

→ 身内の「口封じ」を遂行

赤い邪神の、先棒担ぎは割に合わない。

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