夢で観た英霊の状態を記事にした後、早速、鬼が邪魔を入れて来た。
それほど、この記事が重要なのか?
(重要だからこそ邪魔を入れる?)
私がそれに勘付く理由は、急に流し込まれる感情にある。
→ 意味もない不安
鬼はいつも、こうした流し込みを使って「線路工事」をしようとする。
「不安要素がある」という表現が使われるのは、「ふあん」にこんな意味があるからだろう。
【fang】ファング
1.肉食動物の牙。
2.蛇の毒牙。
油断していると、「衝動」のような形で間違った行為に走るよう仕向けて来る場合もある。
芥川龍之介の自殺も「流し込み」だろうし、
三島由紀夫の割腹自殺も、「流し込まれた衝動に従ったため」と考えている。
唐突に生じる不安は、鬼が「線路工事」を目論んでいる証拠。
集団を不安に落とそうとする場合、イルミナティカードのように暗い未来を見せつける。
北朝鮮からのミサイルなども、その延長にある。
世の神は、大声を発する優位な立場にあるらしい。(イエスの3年半だけ声は小さくなったが)
※ 流し込む不安が「大声」である理由は、推して知るべし。
また、人間は運転席が空席なので、日常の気楽な「選択・判断」をしてしまうと「鬼の操縦」に流される。
狙われている人は、
→ 立ち止まる癖が必要
※ 真の神から来る啓発は、一方的不安要素ではなく、阿弥陀くじのような「分岐点」で放たれる。(こちらへ逃れよ…と)しかもその声は小さく、聞き逃す事も多い。
それにしても、
この夢に関する考察が、なぜそれほど重要なのか?
頭に不安を流し込んで来れば気付かれるのを知りながら・・・
私自身、この夢を信じるしかないではないか。
ここまで妨害されたなら。
風が窓ガラスを揺すって音が出るのも、奇妙な物音がガサガサするのも、鬼の焦りの特徴だ。
いずれにせよ、今は終わりの日の最中なので、社会は光の中に向かって行くのだろう。