「ショータイムのはじまり」を恋愛部門で応募しました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887850343原案は高校三年生のときの部誌に載せた、文芸部員最後の小説です。
なぜこのタイミングなのかと言いますと、使っていない引き出しを開けて部誌が出てきたからです。
大掃除の下準備をしていると意外なものが出てきて困りますね。片付けがはかどりませんから。
高校生にしてはよく書けていると思いつつ、人物の年齢設定がゆがんでいるところがあったので苦笑いを浮かべながら修正しました。
当時は最高の出来と自信を持っていましたが、今の自分が読んで物足りなさを覚えてしまったのはそれだけ成長した証なのかもしれません。
フレッシュさを残しつつ、心情描写に力を入れて投稿しました。
批評、感想ともにお待ちしています。