前々からなのですが手紙形式の小説である『春の句』が何故かここでも、そして友人からもかなり高い評価を受けてまして。。
それが本当に謎で謎で仕方ないんですよ。。
弓張潤三郎(興一の大叔父・都姫の祖父)の一生ですが、ある友人からは夏目漱石の『こころ』の様だとも言われました(K君=興一ってコト?)。
尚執筆当時は夏目漱石の作品全然忘れてたので、これは偶然の産物でしょうか。
かなり不幸(?)な教員の物語ですが、多分これは私が教職課程に特に絶望していた頃に書いたものな気がします(現在進行形で絶望してないと言ってない)。
その為に、少しこの作品に向き合おうと思います。それでもしご要望があれば補完となる短編を描いてみようかなと思います。
『春の句』リンク
https://kakuyomu.jp/works/16817330665986512351/episodes/16817330665986561174