本日よりエッセイ「Prelude To Blues (私の推薦盤)」の連載を開始します。
1950年代に生まれた筆者が愛する音楽、それはブルースをはじめとするビート・ミュージックです。
アメリカの黒人たちが生み出したブルース、R&B。
そして、それに多大な影響を受けて、英米の白人たちが生み出したロック。
さらにそれは海を越えて極東の小さな島国にも飛び火し、ジャパニーズ・ロックとなりました。
本シリーズでは「From Father To Son(ロックアルバムで聴くブルース)」同様、すべての世代にわかる形で、ブルース・スピリットにあふれた音楽の魅力、アーティストとアルバムを紹介していきます。
記念すべき第1回は、ファンクとブルースを融合させ白人オーディエンスをもとりこにした、あの大物ブルースシンガー/ギタリストが登場です。
ぜひ、お読みください。