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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新話『第174話 役に立たなかった助っ人』更新しました!
カウラの『スカイラインGTR』は早めに月島屋に着いた。
そこにはいつも通り看板娘の小夏が居た。
カウラは誠が勉強を教えると言うが、小夏は半分諦めたような顔をした。
小夏は古文が苦手だった。そして、彼女は誠が古文が受験科目に無い私立理系の最高峰の大学の出身者だと知っていた。
結局誠は何の役にも立たなかった。

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