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「法術装甲隊ダグフェロン 永遠に続く世紀末の国で 野球と海と『革命家』」更新しました!

最新章『第九章 いざ!合宿に向けて!』突入です!
ついに来た合宿当日。誠はレンタルしたバスに自分の『もんじゃ焼き製造マシン』体質に不安を感じながらバスに乗り込みます。
最新話『第33話 借りてきたバスに乗って』更新しました!
ひよこが言うように合宿当日は良い天気だった。
島田の運転で島田が車の密輸で稼いだ金で借りた電動バスで合宿に出かけることになる。
そこには野球部他『特殊な部隊』の面々と御呼ばれした月島屋の女将、家村春子と娘の小夏の姿があった。
春子の言葉によると二年前、ここに『特殊な部隊』が出来た時に東都から店を移転させたと言う。
その時そう助言したのが嵯峨だったと聞かされた。
小遣い三万円の嵯峨に月島屋で飲む金があるのを不思議に思う誠。
そんな誠にかなめは嵯峨にはオートレースがあると言った。

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