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遼の軍隊の伝説

◆遼州人は本気を出した事がない
◆石槍と原始的な弓で武装した原住民(遼州人)に敗北できる近代国家は地球人くらい
◆昼飯の時間になったら戦闘中断
◆遼州人が参戦すると同盟国が絶望する
◆遼州人に負けそうになって地球人は毒ガスを散布
◆最近まで国家が群雄割拠していた
◆やめた理由は地球軍に侵攻されたから
◆鋼鉄艦で木造艦に負けるのは遼州人くらい
◆国への帰属意識が希薄すぎるせいか戦艦より少人数の駆逐艦や魚雷艇ばかり活躍する
◆相手が遼州人というだけで敵の士気が上がる
◆遼州人が担当している戦線は突破される
◆遼州人が参戦していたことにまだ気づいていない地球人も多い
◆遼州人はうどんがなくなると落ち込んで戦線後方に篭ってしまう
◆じつは弾薬よりも酒類やタバコなどの嗜好品の備蓄が多い
◆遼帝国が枢軸国に入った時点で地球軍の勝ちでいいだろ
◆遼帝国を2回連続で打ち破った将軍はけなされる
◆二会戦連続敗北は「もう戦争やめて釣りをしようぜ」という暗号
◆遼帝国は甲武国に敗北寸前のハンに侵攻して苦戦したの有名
◆一人乗りの潜水艇で爆弾を設置して停泊中の戦艦を撃沈したのはあまりにも有名
◆遼州人は、殺されるんじゃないかとびくびくしている捕虜にフルコースの食事を出してあげたことがある
◆3戦5敗は当たり前、3戦8敗、全戦敗走も
◆途上国相手に苦戦から毒ガスを頻発(地球が遼州人にやった)
◆遼北での遼帝国辛勝は遁走のしそこない
◆見張りを立てずに眠ってしまうのも日常茶飯
◆三国同盟大暴れの状態から1ヶ国で寝返り(遼帝国)
◆旧式ボルトアクション銃と石の槍で闘う遼州人にも余裕で苦戦したのは地球人
◆1回の出撃で洒落にならない自軍犠牲者を出す
◆あっちこっちで軍艦が盗まれた、第二次遼州戦争では乗っていたロボット兵器『アサルト・モジュール』を盗まれた兵士も
◆役人を寄せ集めただけの軍団に負けそうになった
◆戦争行っても恐かったら地球人と戦わないで帰ってきた
◆あまりにも戦争で負けすぎるから、武装漁船と戦った
◆その武装漁船にも敗北
◆拷問官に一睨みされただけで泣いて謝る
◆軍隊の備蓄は弾薬よりも酒やたばこの方が多かった
◆相手の攻撃が止まったら反撃するより祈る方が早かった
◆フリーズドライ製法が技術もないのに無理やり普及したきっかけは遼州人が戦場でもおいしい食事をしたかったから
◆地球圏で戦争なんて恐いからやらないでほしい


唯一の自慢
地球がリアル『ジュラシックパーク』だったころから『焼き畑農業』をやっていた

このようにネタが豊富で主人公が『イタリア軍フェチ』な『回収・補給』担当なのもうなづける

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