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主人公・神前誠の『特殊な部隊』への辞令を受け取らない方法①

誠は自分が『特殊な部隊』に配属になったと嘆くがそれを阻止する方法は実はあったのである

①『国語』と『社会』を勉強して『地方・国立大学』に行って、実家を離れる

私立理系の三教科は偏差値が高いのだから、残りの教科を勉強すれば『地方・国立大学』くらいは入れるのである

そうすれば、『社会の厳しさ』を認識して嵯峨のような悪党に目をつけられても回避できるのである

『偏差値』で大学を決めた時点で『特殊な部隊』入隊の権利を得てしまったわけである

要するに主人公の自業自得なのである

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