春野 セイ

改稿版拝読しました。

歌のエピソードが加わって余韻も感じることが出来ました。

曲は存じ上げませんでしたが調べました。

ただ出会えたことに　ただ愛したことに
想い合えなくてもLaLaLaLa 忘れない。

歌詞を意識しながら春臣の気持ちを考えると共感できるものがありました。
会えなくても春臣は想ってるんだと言い聞かせて鼓舞していたんですね。
同性間の障壁を音楽で乗り越えようとしている姿に、タイトルで示されたテーマを感じ取ることが出来ました。

こちらにお返事がいただけるとは光栄です。ありがとうございます。
ベンゼンさんにコメントもらってから、今日一日仕事をしながらずっと、どうしようかと考えていました。
浜崎さんの歌はすぐに思いついていたので、それを描こうと思ったので、書き直せてこれでよかったと思いました。
靴のシーンや季節、真夏で冷房もなしで抱き合うのは不可能だったので、冒頭に春臣と出会ったのが三か月前と自分で書いていたので、ああ、秋だ、と思いつきました。
これもよかった点です。

浜崎さんの歌は、つんくさんが作ったものです。平井堅さんもカバーしているのですが、そちらは動画はなかったので、浜崎さんにしました。

ラストシーンがちょっと変わってしまいましたが、これ以上手は加えまいとそのままにしています。
結果的に音楽で乗り越えようとしている姿、タイトルの通りになって、うまく作ることができました。
感謝感謝です。
本当にありがとうございました(^^)