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初心に帰って

お久しぶりです。
相変わらずのスランプではありますが、ルーツを辿るように若かりし頃の趣味を懐かしく振り返ると、占いは外せませんでした。
専門学校にまで通いましたが、学費と時間不足で極めるところまで至らず、不完全燃焼であったことは否めません。
あれから20年程の月日が流れ、不安でいっぱいの若者は、諦念と駆け引きをする大人になりましたが、普遍のものというのは色褪せないですね。
音楽然り、占いもまた人類の文化です。
楽器のことも占いのことも、すっかり記憶から抜け落ちてしまったので、また初心に帰って調べたり、専門書を読み直したり。
知らなくても生きてゆける知識ほど知りたくて楽しいものはないと、生活に向いてない性格を再確認しました。

タロットを扱った短編は、ゆっくり更新していきたいと思います。

2件のコメント

  • 青い向日葵様

    「闇と光が沈む森」に素晴らしいレビューを頂きまして、ありがとうございます。感激しております。

    青い向日葵様のバリスタのお話。とても雰囲気が素敵で、ゆっくりと味わうように読んでいます。
    私も実は独学ですが、タロットをしていたので、懐かしいです。
  • ありがとうございます。
    自分も懐かしい気持ちで書いていますが、知識がいい加減なので、タロットに詳しい方に読んで頂けるのは、身の引き締まる思いです。
    雰囲気を感じて頂けて嬉しいです(*´`)
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