長編小説「婀娜骨(あだぼね)」をこれから毎日17:00に投稿します!!別サイトに投稿してたものなので、完結までちゃんと投稿されますのでご安心ください。
余談ですが、この話は私の見た実際の夢を元にしています。第7章の内容が特に夢を反映しています(他の部分は夢を元に膨らませてます)。ダークだけれど幻想的で、けっこう読みごたえのある話になったと思います。季節外れですが、梅雨の終わりの雰囲気を思い出したい方は、ぜひ読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668359312912【作品紹介↓】
あなたが私の元を去るときには、
出入りの商人に言いつけて、
どうかその婀娜骨を私に遺してください。
組織的詐欺グループにおける、ある未亡人の女と、若いハッカーの男の恋の物語(?)です。著者の見た実際の夢を元にしています。
この話では、スケールの大小はあれ「罪」というものに光を当てています。最初は積極的に悪をなそうとは思っていなかったこの物語の登場人物が、いかにしてその分水嶺を踏み越え、罪を犯したかを、ぜひ見届けてみて下さい。