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人の数だけ新年がある。国の数だけ新年がある。

『あなたと私の HAPPY NEW YEAR』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893267614

 少し前から、お正月をテーマにした短編小説を書いてみたいと思っていました。在米時代の体験談を元ネタにしようと思ったのですが、その元ネタ自体は、3行で終わってしまうような、一場面のみのエピソード。
 それをどう弄ったら小説になるのか。異世界転生者が異国と異世界を比べて回想する、というパターンも考えたのですが、それは長編の中で何度もやったので芸がない。ではどうするか、いっそボツにするか……。
 そう考えていたのですが、今日になって「ストレートに話を膨らませてみよう。こういう話を加えれば、起承転結ができるのでは?」と思いついたことがあり、一気に執筆。短いので推敲も手短に済ませて、一日のうちで投稿まで終わらせました。

 さて、それは良いとして。
 本命の長編執筆。
 結局12月22日は、わずか約1,400文字。それでも前日と合わせて、プロット第11パートまで終了。
 続いて12月23日は、プロット第12パートを約3,800文字で終わらせて、さらにプロット第13パート冒頭を約1,500文字。
 そして12月24日、つまり昨日は、プロット第13パート前半(第二十章)の残り約1,000文字と、プロット第13パート後半(第二十一章)を書き始めて約1,600文字。
 このように、ここ最近「もしもし亀よ、亀さんよ」並みに歩みがのろくなっていますが……。今日も今日とて、あまり進んでおらず、まだプロット第13パート後半(第二十一章)が終わっていない状態。今日は上記の短編がありましたが、今回のはとても短かったので、言い訳にもなりません。

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