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乳首を知らずに僕らは育った。

『乳首なき世に生まれつく』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054892529490

 記事タイトルは、投稿した短編のキャッチコピーです。
 昨日の今頃は、まさかもう一つ乳首小説を書くとは思ってもいませんでした。でも他の方々の乳首小説を読むうちに、アポトーシスと絡めて書きたくなって……。ただ話の着地点に困り、一応の形を思いついたところで、

>もうひとつ乳首小説が書きたくなった。
>正確には二つだが、なんとか形にできそうなのは片方だけ。いや『形にできそう』というほどしっかりしたものではないのだが。

>……ああ、こんなことしてるから、書きかけの長編が進まない。書き始める以前の、粗プロットだけの長編・中編もたまっていく。

 と、ツイッターで呟いたのが午後1時半頃。それから書き始めて、なんだかんだ他の用事もあったので、書き終わったのが午後7時過ぎ。その後、少しだけ時間を置いて、二、三回推敲して、ようやく投稿したのが午後10時過ぎでした。
 数ヶ月前より「即興で書く!」のスピード(即興性)は落ちている気がしますが、まあ、これくらいで書けるならば十分かな、とも思います。

 こうして近況ノートを記すと、あらためて「今日は11月28日なのだ」と気づかされますね。今頃は皆さん、カクヨムコンの準備で必死でしょうに、私は何をやっているのでしょうか。
 私の場合「本格参加は来年」と思っている分だけ、心に余裕ありまくりなのでしょう。

2件のコメント

  • 私は今日、烏川さんの乳首小説に魅了されてしまいました。
    楽しい気分にして下さってありがとうございます。

    カクヨムコン、必死というほどでもないんですけど(書籍化失敗してるから選ばれる率はほぼゼロ)ちゃんと準備はしhていて、なのに今日のエッセイに二本も烏川さんの紹介を書いてしまいました!

    決して読み返しや★を期待しているのではありませんので、どうぞお気遣いなく。
  •  オレンジ11様、こちらこそ、ありがとうございました。
     読んでいただけるだけでも嬉しいのに、エッセイで紹介までしてくださるなんて! しかも時期的に注目度の高そうな、カクヨムコンエッセイの中で!

     日頃「どうせ読まれることはないだろうけど」と気楽に書いている近況ノートやプロフィール、意外と読まれることもある、と知る機会が時々あって、その度に驚いてしまいます。「小説家になろう」では(特にプロフィールなんて)全くリアクションありませんでしたから。こういうところも、カクヨムの面白いところだなあ、と感じます。
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