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人外ものを書いていた時に思った事

 人外もの・妖怪ものとかでよく「人間風情が」「人の子の癖に」みたいな台詞はよくよく出てきますよね。
 ところが、私は人外ものを書きまくっているせいで、上記の言葉よりも「所詮は哺乳類だな」「そこが脊椎動物の限界なのだよ」とかって言葉の方が絶望とか異形みが深いなぁと思ったりしちゃいます(哺乳類並感想)

 まぁその、そもそも九尾シリーズとかネームドキャラで人間の登場頻度は少ないんですけどね。だからまぁ普通に「所詮は哺乳類の狐畜生」とかって台詞は出てきます。

2件のコメント

  •  進化系統が全く違えば、人間もネズミも同じに見えそうかも。遺伝子的には5パーセント違わないかもしれませんし。
  •  特に鳥類って哺乳類とは脳構造からして違いますからね。
     脳にしわが無い事で「鳥頭」などと言っていたのもむかしの事なのです。
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