今となっては企画参加短編集と化している「気まぐれ短編集」に、三題噺を投稿いたしました。
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https://kakuyomu.jp/works/16817330663906506200 最新話「ウェブ作家、異世界の邪神と相まみえる事」は、柴田 恭太朗様【三題噺#49】「接触」「回復」「予定調和」および鯨伏 来夢/イサフシ ライム 様の企画「やがて、桜の花も咲く頃。――春待ち三題噺集」の二つにまたがった企画参加作品です。
予定調和という所から大いなる神の存在とかそんなのを感じたのですが、気が付いたら書く歓びを忘れた青年が、何やかんやあって邪神を討伐する話になりました(雑)
別に件の青年は筆者の投影とかではありませんのであしからず。
私自身、文学青年だった時期もあり「小説は芸術だ」などと思ってはおりますが、作中の彼のようにテンプレ作品も書くような「器用さ」はございませんので……
余談:この作品を書くにあたり「真夏の妖精の夢」のアレンジヴォーカルを聞きながら執筆していました。音楽を聴きながら執筆するのはいつもの事ですが、ともあれ自分は東方の影響を受けやすいなと思いました(小並感)