キメラニキこと雷園寺穂村君が熱いレビューを行う「ゴヲスト・パレヱドレビュー編」、ひとまず完結いたしました。
クロスオーバーを快諾してくれました橘寝蕾花様、本当にありがとうございます。というか蕾花様にはファンアートでめちゃくちゃお世話になってますし……
妖怪が登場するお話なのですが、妖怪たちの大きさや重量・あるいは能力などが拙作とゴヲパレとは結構異なっておりましたので、その辺りも興味深いなぁ……と思いました。
【配信中にちりばめていた小ネタ】
・ペガサスなのに犬型:中国の天馬は、翼の生えた犬や狐の姿である。あと開成君がペガサスにちなんだキャラにコスプレした事にも由来(裏設定)
・雪羽君たち四兄妹のコスプレ:某弾幕ゲームのキャラにコスプレした模様。鵺とか化け狸とかペガサスとか。
・ユニコーン:一角獣の幻獣であるが、配信で出てきた時には「女性配信者の男性との絡みを許さないファン」という意味合いになる。穂村君……
・ドラゴンイーター:「東方虹龍洞」のエキストラボス・姫虫百々世の事。種族は大蜈蚣であり、龍を喰らうとされている。
レッツディガップも彼女の台詞の一つ。
・カマイタチか管狐の女の子:こぼれ話その1に登場したイズナイタチの三姉妹の事。本来の姿はフェレットくらい。
名前はそれぞれツムジ、メグミ、フウカ。
・雪羽君が闘ったカマイタチ:本編第二部・第三部に登場。元々は取り巻きだったのだが、事もあろうに時雨君拉致事件にも関与する。ちなみに雪羽君には、このカマイタチに切りつけられた傷跡が胸から腹にかけて残っている。
ざっくりとこんな感じですが、結構東方からネタを引っ張ってきてるなぁと感じました(小並感)