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ちょっとだけ解説~のじゃロリ編~

 皆様こんにちは、斑猫です。
 今回のじゃロリと言う単語をちょっとだけ解説いたします。
 これは口調に特徴のあるキャラクターの一種でして、語尾に「~のじゃ」と言う少女の事ですね。所謂実年齢が高くて幼い容姿である「ロリババア」に類似した概念ですが、のじゃロリは特定の口調をする事が定義として挙げられているので、必ずしも見た目に反して長命な存在ではないようです。
 とはいえ、狐娘との属性と繋がる時は大体「長命だけど少女みたいな容姿」と言った設定になりますね。仙狐さんとかそうです。

 ちなみに斑猫はあんまりのじゃロリ口調は好みじゃなかったりします。九尾シリーズでも、年長の妖怪は普通の口調ですからね。と言うか長生きしている妖怪たちでも「若々しい姿」と言いつつも大人だと明らかなので、実はロリババアとかショタジジイとかがあんまり登場していない……と言うのが実情ですね。
 え、雪羽君? あの子は妖怪的にまだ子供なのでショタですよショタ!(爆散)

1件のコメント

  •  ラヰカ様。
     言われてみれば大人妖怪は大人の姿と言うか立ち振る舞いが結構多いですね。とはいえ少女・少年キャラも好きではありますよ。

     雪羽君は本編にて十代半ばなので少年……ギリショタなんでしょうね。それが飲酒+喧嘩+女遊びをやっていたヤンチャ小僧だったんだからたまげるなぁ。
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