皆様こんにちは、斑猫です。
本日投稿しました「雷園寺家の兄弟たち」にて第八幕「雷園寺雪羽の計略」は完結いたします。
初期構想より9か月、着手から4か月半の第八幕は、第七幕と同じくらい長い旅だったと筆者も思っております。視点がライバルである雪羽君視点でもありますからね。
それにしても雪羽君、主人公ばりの活躍と存在感を魅せてくれました。彼の抱えていた野望・本家との確執の終着点は何処なのか? 本編を見て頂ければ明らかになります。
なお、九尾の末裔シリーズそのものは連載が続きます。次話以降は第九幕「血染めの白狐」がスタートします。
フォロワーの皆様におかれましては、どうぞ引き続きご愛顧いただければ幸いです。