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九尾の末裔 最新話プチ解説

 皆様こんにちは、斑猫です。
 本文中に解説を入れるのは苦手だけど、解説そのものは好きだったりします。
 数話前まで反体制派だのなんだのと社会的(?)な事を書いておりましたが、今回はかなり科学的な事の解説が入ります。
 社会的要素があったり科学的要素が混ざったりこれもうわかんねぇな。

・ドッジボール:言わずと知れた有名な球技。高校生くらいになっても男女混合で遊べる珍しいスポーツである。
 余談だが女子の多いチームの方が強い(実体験)なぜなら女子は容赦なく弱い男子も女子も狙うからだ。
・雲の発生場所と温度:上空2キロ~15キロ。ちなみに上空15キロの気温はマイナス60度と南極並。高度の低い上空1.5キロであってもマイナス10度ほどの模様。
 そんな場所を涼しい顔で行き来できる雷獣の寒さへの適応力は半端ないですね(小並感)南極でも活躍できそうです。
・南極のペンギンは暑さに弱い:アデリーペンギンは4度以上で「暑い」と感じるそうです。また、南極にはカビや雑菌が存在しないので、動物園での飼育は大変だとか。
 但し、フンボルトペンギンなど南半球の温暖な場所に住むペンギンは特段暑さに弱いわけでもない。
・対戦車ライフルの威力:現在では対物ライフルとも。
 人間が当たれば……まぁお察し下さい。妖怪の耐久力が人間とどれほど違うかはさておき、やはり彼らも無傷とはいかない訳ですね。
 そんな物騒な重火器を上回る威力の狐火をポンポコ放てる島崎君はマジで特定動物判定待ったなしですね(笑) しかしそれを相殺したり弾いたりする雪羽君も中々の強さです(爆)
・雷獣が電流で傷を癒す:実は江戸時代に「帯電人」と呼ばれる男性がいました。彼は亡くなった母親を蘇生したり重病人の病を癒したりする事が出来たそうです。雷獣の能力もこれを参考にしております。

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