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九尾の末裔 プチ解説

 皆様こんにちは、斑猫です。
 自分は結構語りたがりなので、最新話の解説について書こうと思います。思っていたよりも解説は少なくなりそうですが……

・クトゥルー神話:クトゥルフ神話とも言う。HPL先生のコズミックホラーな物語の一群。当時よりシェアワールド的な側面もあったので、今日まで連綿と物語が作られている。人知を超えた邪神が出てきたり登場人物が発狂したりするのが特徴。

・最強の妖怪:個人的には最強の妖怪は孫悟空かなと思っております。何せ武器が8トン強(2トンという説もあります)の如意棒ですからね。
 しかしながら、孫悟空に噛みついて引き倒したり、胡喜媚様の頭を咬み落とした哮天犬も捨てがたいです。
 牛魔王は孫悟空の大哥(兄上)なので名前を出しました。しかしよく考えますと、彼は碧波潭に通っていたので八頭怪と面識があるんですよね。

 今回はこんな感じですね。
 伏線とか仕込んでますので、解説はネタバレにならない範囲になりますがご了承くださいませ。

2件のコメント

  • 斑猫さん。

    孫悟空の如意棒が8トンなのですか!!!
    それなら孫悟空の上に乗っていた大岩は一体何トンあるのでしょうか😱
    2トンでもゾウ🐘の重さですし、孫悟空ってめちゃめちゃ強いんですね!
    哮天犬……を知らないのですが、可愛い大きな犬さん?ではないんですよね?😆どうしてももののけ○のやまいぬを思い浮かべてしまいます。こまいぬ、もいますから、犬や狐は神聖な生き物なのですね✨
    斑猫さん、お身体にお気をつけて、頑張って下さい✨
  • 斑猫です。
     そうですね、厳密には孫悟空の如意棒は「一万三千五百斤」と表現されております。一斤が600グラムとして計算しますと8トンに相当するのですね。但し、中国ではこの単位が時代によって異なりまして、227グラム程度の時もあったそうです。そのため、如意棒の重さは8トンと2トン二通りあるのです。
    ※多くの文献で8トンとされていますが、まれに2トン説を採用している物もありました。
     孫悟空の上に乗っていた大岩も結構重そうですね。てか山だった気もします。
     ちなみに孫悟空、ワンパンで九尾の狐をやっつけちゃったりしていますね(滝汗)

     哮天犬は西遊記・封神演義に登場するワンコです。神犬・仙犬とも言われる事があり、二郎真君という神様の飼い犬ですね。二郎真君は玉帝(中国の神様で一番偉い神様)の甥であり、武芸の達人ともされています。
     封神演義では哮天犬は飼い主の懐に隠れており、攻撃の際は自分で判断して飛び出すらしいのです。私は大きな猟犬みたいなイメージですね。狼というよりもグレイハウンドみたいな感じです。

     確かに犬も狐も神聖な生きものって感じですよね。九尾も元々は神聖なイメージが強かったですし。

     いつもありがとうございます。
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