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「だらぶつ親父にさよならを」、総閲覧数600pv超&100評価達成!

去年のイブに上げたエッセイが、今週でもってとうとう600pvと評価数累計100に達しました。
いずれ出そう出そうと考えているうちに、気がつくと時間が過ぎていってしまい出不精も祟ったばかりにこんな訳のわからない時刻での報告になりました。
ちなみにこの間のGWには実家に帰省しまして、その時親父の納骨を実施いたしました。なぜ、四十九日ではなくこのタイミングだったのかというと、前者の際大寒波の大雪に見舞われたためそれどころでなく春頃に改めて執り行うことになったためです。後は、実家の庭先で際限なく伸びきった柚子と山椒の木を伐採することに終始していたので基本的にGWの間は休めませんでした。軍手すらも余裕で突き抜ける柚子と山椒の枝先にまとわりつくトゲが深く刺さったせいでこうしている今でもたまに傷口が疼きます。
世間は母の日だなんだと言っていますが、気乗りしない中わざわざ実家に繰り出して来て納骨やら柴刈りやらと滅私奉公を実家にて強制されましたので、今回はその手伝いの手間をもって母の日の細やかなプレゼントと返させていただくことにしました。そのことを母親には一切言っていませんが。
話は脱線を極めましたが、改めてたくさんの当作品への評価と感想。ご愛顧いただきまして、お礼を述べさせていただきます。本当に、ありがとうございました。
10年近くカクヨムを通して、小説を発表し続けまして初めて評価数が100を行った時は大変感慨深かった記憶があって書いていてよかったなと思えました。
最近は、長編小説の構想をしつつも合間を縫って読書を嗜むのが楽しくなってきています。下手の横好きでも、読んで書いて自他共に文章と向き合い続けてみたらようやく小説の書き方とやらをなんとなくわかりはじめるようになって、微かな成長に頬を緩まされているそんなこの頃。
結局自分語りメインになってしまいましたが念のため再度本件に対して感謝を伝えさせてください。拙作に貴重なお時間を頂き尚且つ評価や感想まで賜らせていただきまして感無量の一言です。これからも執筆は続けさせていただく所存ですので、面白いと思われるような作品づくりを心がけていきます。大変ありがとうございました。
また、新作発表の折にてお会いいたしましょう!

1件のコメント

  • お疲れ様です。家族について改めて考えさせられました。
    これからの作品も楽しみにしております!
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