結月 花

皆元気？私は元気だよ（小学生女子の交換日記の冒頭あるある）
気がつけばあっという間に1月も下旬になってびっくりしている私です。エルヴィン団長並みになんの成果も得られていない1月なんですけどどうしよう。なんか短編一個くらい書いておこうかな…。

そんな中、MACKさんに一ノ瀬さんのイラストを描いて頂きまして、ちょっとあまりにも性癖串刺しイラストだったものでイソイソとご紹介させていただきます。

余談なんですけど、二次元で惚れる男とリアルで惚れる男ってまぁ違うじゃないですか。二次元だと銀髪長髪赤目イケメンが素敵！ってなっても、実際にいたら「目薬いりますか？」ってなったり「ちょっと一回髪切っとく？」ってなりますし。
で、実は一ノ瀬さんって私が現実世界でめっちゃタイプの男のビジュアルなんですよね…（唐突な性癖暴露）こういう短髪でスポーツマンタイプの爽やかな人、実際にいたら秒で惚れる自信がある。俳優さんとかもこういう人好きです(*´Д｀)えへ
というわけでこちらの一ノ瀬さん、ちょっとタイプすぎてだいぶ感情の処理がしきれていないんですけど、大変格好良くて私の中のあかりちゃんと己自身が大変ザワザワしてしまいました！！！｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡ｳﾜｧｧｧｧｧｧｧ

あとお手間なのに制服のお気遣いまでしてくださりありがとうございます！夏の青い制服もいかにも警察官っぽくて好きなんですけど、冬服のこのカッチリ具合が格好良いーー(*ﾉωﾉ)💕💕この肩のとこと襟元のところ、好きすぎる。イケメンが制服着てると贅沢すぎてフルコース食べたみたいな気持ちになります。美味しくいただきました！(*´Д｀)
画面という壁を乗り越えて二次元からやってきてくれ雅臣…！＞＜
実は最近結構交番とかもチラチラ見ちゃうんですけど、一ノ瀬さんもこういう感じでお仕事してるのかなぁみたいな妄想をしながら歩いたりしています。現代ものの作品は現実世界に投影できるのが楽しいですよね！（やってる人いない？いるでしょ？）

そして一ノ瀬さんの制服シリーズはこれまでにも色々と描いて頂いたので、ぜひりりさんが描いてくださったverとも合わせてお楽しみください！↓
夏服も冬服もほんとどっちも好きだし、帽子のオンオフどっちも好きです！

https://twitter.com/yuzuki_hana1212/status/1747242580709150846?t=rm46Yc3_w_oOYjIcOrTfhw&s=19


唐突な性癖語りは置いておいて、恒例のカクコン参加作品のレビュー紹介もさせて頂きますね！(((ꎤ’ω’)و三 ꎤ’ω’)-o≡ｼｭｯｼｭｯ

■贋作怪盗エリザベス （いいのすけこ様）
https://kakuyomu.jp/works/16817330650080917565/reviews/16818023212104570693

私も怪盗をテーマにした作品を書いていますが、あのナンチャッテ怪盗ではなく、本格的な怪盗作品がこちら！怪盗もののセオリーを踏まえつつ、贋作ばかりを狙うという動機や、同じく大怪盗だった父の不審死など先が気になる要素が満載です。
もうすぐ最終章で完結間近らしいので、ぜひ一緒に彼女の活躍を見届けてほしいなと思います。
エリザベスの活躍が颯爽としててかっこいいのと、彼女を追いかけるニックがこれまた生真面目で素敵な殿方なんですよね(*´ω`*)←性癖


■未完の英雄譚(サーガ)はうたわれる〜戻ってきた元英雄は世界の歴史を変えに行く〜 （寺音様）
https://kakuyomu.jp/works/16817330669252889466/reviews/16818023212151078396

こちらはカクコンの短編賞に出している作品ですが、ラストで「おおー！」となったのでレビューを書かせていただきました。
寺音さんの書く作品は世界観に独自性があって面白く、かつその設定がキャラクターや物語を最大限に活かすための土台になっているので、いつもすごいなぁと読みながら思っています。
サクッと読めてしまう短編なので、ぜひ足を運んでいただけると嬉しいです🫶✨


■おてんば令嬢のワケありゴーストハント～ダンピールの花嫁は毒舌執事に逆らえない～ （紫月音湖様）
https://kakuyomu.jp/works/16817330655232160667/reviews/16818023212285094357

毒舌執事とお転婆な令嬢の恋愛ファンタジーなのですが、作風がコミカルでめっちゃくちゃ笑いましたww読んでいて楽しい一作です。
至るところで皆様も書かれていらっしゃいますが、1話目のマンドラゴラですべて持っていかれますね(笑)
でも二人の恋愛模様もすごく魅力的で、ぐぁーーってモダモダしたりキュンキュンしたり、はたまた爆笑したりでとても楽しんで読めた作品でした！文字数を感じさせずにスルッと読めちゃうので、あと一作何読もうかな〜て時にスッと差し出したい作品です。

私もそろそろ自分の作品を書きつつ…

そんな感じ！