こんなところにあとがきを書いていいのか?
まあいいか。
この話は、キャラの設定から始まった。
とある人に「なにか絵を描くためのハロウィンの題材かもん!」と言われたので、「トリックオアトリートしにいった家が本当のお化けの家だったけど、実は人間と仲良くなりたいお化けで、人間に化けてお菓子あげようとして人間に仮装してるんだけどなんかちょっとうまく行ってないカボチャ🎃」というのが初期設定のカボチャ。
そこまで作ってから、このカボチャの話を書きたくなってしまい、10/31の午前中に書き始め、夕方には書き上がってしまった超絶爆誕カボチャストーリーである。
そして、少し肩の力を抜いてラノベよりに書いてみようと思って書いてみたという意味では、初の試みの作品である。
そしてそして、ここは重要なのだが、この秋に岩手県は遠野に旅行に行ってきて、おとぎ話っぽいのをずっと書きたかったのだ。
爆誕カボチャ、読んでくれた人ありがとう。そして、こんな裏路地まで来てこれを読んでくれた人もありがとう。
両目でウインクを送るぜ。