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『万葉ワンダーステップ』は、大変だった

村上春樹さんとか吉本ばななさんが憧れで、現代のシンプルな設定の小説を書いてみたいなと思って書いてみたけど、めっちゃ大変でした。

『さよならの木立』は2時間で書き上げられたけど、これは少しずつ書いてた。しかも最初に考えた企画もボツにしました。

だから、秋をテーマに書いてたのに、発表がクリスマスになるという笑

ちなみに、この歌を聞きながら執筆してました。
水星 × 今夜はブギー・バック nice vocal meets Yuri on ICE
https://www.youtube.com/watch?v=ZGS8WAxwh98

このお話では、秋の風も裏の主人公みたいなところがあるので、この歌の高速アルペジオは『落ち葉を吹き飛ばすような待ったなしの秋の風』が音符になったようで好きになったので、その風邪を意識しながら書いてました。

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