早瀬はづき

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haduki_tanka

背泳ぎの空／
津島ひたち

第一話は高校生、第二話は大学生を想定して詠んでいます。が、読み手の方の好きなように、受け取ったまま呑み込んでもらえるとうれしいです。
なんでも少しずつ変わっていくから、今を今、詠みつけたいです
津島ひたち

【第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部】／
久我山景色

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部（一首部門）投稿用 Twitterにアップしたものも含んでいます。 よろしくお願いいたします。
寂しさを弾丸にしてきみを撃つ妄想をするおだやかな午后
久我山景色

居ぬ人／
美木間

「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門」参加作品 今は居ぬ人を偲ぶ
ひととせを待てど暮らせど覆ず亡きとは言えず居ぬと口にす
美木間
居ぬ人を思い出す、寂しさと懐かしさ。
宮草はつか

本の旅 　第１回短歌・俳句コンテスト短歌の部二十首連作部門参加作品 ／
平　健一郎　（たいらけんいちろう）

本の旅ランボー詩集閉じたのち鈍行列車離れゆく海
平　健一郎　（たいらけんいちろう）
何気ない瞬間をとじこめた３１語の小宇宙
日乃本　出（ひのもと　いずる）

インターネットの海原で／
くれは

短歌は初めてです。 自分なりに自分が今いるこの世界のエモいなって部分を表現できるように頑張りました。 優しく読んでもらえると嬉しいです。
ログインのたびに問われる　あなたはあなたですか？　はい、わたしです
くれは
『エモい』があふれる作品です。
スエテナター

命一滴　第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト二十句連作部門参加作品／
平　健一郎　（たいらけんいちろう）

檸檬沁む命一滴まで生きよ
平　健一郎　（たいらけんいちろう）
色々考える
黒猫ゆうみ

からくり時計　🎠／
上月くるを

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　俳句の部　二十句連作部門　テーマ：高原の街
春塵にからくり時計まはり出す
上月くるを

Swingin'／
冨岡正太郎

短歌20首連作「Swingin'」です。
首元を拭けば冷やした林檎の水で喉のかたちをあらためて知る
冨岡正太郎

不器用な雨／
丸瀬まる

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募作品
つかむのをあきらめた雲　遠くから眺めていれば転ばずに済む
丸瀬まる

スプリング・エフェメラル／
辻原僚

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト　二十首連作部門応募作品です。 ★やコメントをいただけると作者が喜びます。
春の花はなべてあの世の色をする歓びはあれ歓びよあれ
辻原僚

日々に横たわる／
大式計

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 二十首連作部門投稿作品 「日々に横たわる」／ 大式計
着替えられずいつから着てるかこの服は皮膚となって脱げなくなるよ
大式計