色々な感情の句ですね。個人的には角砂糖のが1番好きです。
この世に生きることは大変辛いです。自ら死を選ぶ方々も好んで死を選んでいる訳ではないのでしょう。最期まで生きよ、と伝えて来ている様な先生の在り方に共感なされる方々も多いと思います。命一滴と言う在り方は最期まで生を全うするのが私達の崇高な責務であると言うことを世界に語り伝えるものだと感じます。 文を以てして世界の問題にも語りかける荘厳な俳句です。
20句通して、恋愛俳句ですね。切なさと寂しさと、諦めをかんじました。作者が最後に南天の実を見つめるシーンで希望を持っている事も分かりました。幸せになってくださいね。楽しく読ませていただきありがとうございました。😌