はい! どうもこんばんわ。蜂峰文助《はちみねぶんすけ》です。
私めが現在こちらで執筆中の『ヒーロー達の青春後日談』。
エピソード1が完結致しました。
『球乃大地と天宮姫』というタイトルからお分かりの通り、はい、これ全組分やります笑
全7エピソードの予定ですね。
即ち、現在公開してる段階で、この物語は七分の一しか消化出来ていないという事です。
こんなペースで完結まで至るの?
ダラダラし過ぎてんじゃない?
そう思ったそこのあなた!
大丈夫です! エピソード2までは長いですが、それ以降はダンダダダン!! ってペースでエピソードを並べていきますから、ご安心を!
さて、前置きが長くなりましたが、エピソード1について少し語っておきます。
このエピソードを語る上で欠かせないのは、正にこの言葉でしょう。
『いらぬ節介大きなお世話』です!
これ、早い話。大地が何もしなかったら、姫はイジメなんて自分で何とかしちゃってます。
少し手間取ったかもしれませんが、遅かれ早かれ間違いなく自分で解決出来ていました。姫は強い子ですので。
そして当然、大地もその事を理解していました。
理解してなお、彼はあの様な行動を取っちゃったんですよね。
いらぬ自己犠牲ってやつです。
じゃあ何で、大地はあんな事しちゃったの?
その疑問に対する応えは、作中で明らかになってます。
大地の独白そのものが答えです。
許せなかったんですよ彼は……大事に想う姫が傷付けられようとしている事が。一人で解決出来ると分かっていても、放っておけなかったんです。
大地もまた、良い奴ですから。
姫はきっと、大地のそういう所に惚れたのでしょうね。
いらぬ節介だったかもしれませんが、大地が姫の為に起こしたという、その気持ちが、姫は何より嬉しかったのかもしれませんね。
理屈と感情は基本的に、相容れないものですから。
とまぁ、こんな感じで、エピソードを終える事に語っていけたらなと思います。
ちなみにですが、現在公開中なのが確か第29話かな? で、今現在、私は第51話の執筆を終えた所です。
約20話程度のストックがある、という事です。えっへん。
とりあえず、この51話を終えた時点で物語は折り返し地点となります。
公開まで、もう暫くお待ちくださいませ。
最後になりますが、この作品を読んでくださっている方々や、この作品にいいねやコメント、レビューをくださっている方々へ、心の底から感謝の言葉を述べさせていただきます。
ありがとうございますm(_ _)m
特に、現在毎話いいねをくださり、更新の度に追ってくださっているお二方には、日々励まされています。本当にありがとうございます!!
これから、もっともっとこの作品に熱中していただけるよう努めてまいりますので、よろしくお願い致します。
最後に、今後の展開のちょい見せである画像を添付致しまして、この駄文の締めとさせていただきます。
以上! 蜂峰文助でした!