「シャオゴウの飴」
「ランランの簪」
どちらも完結です。
対照的な環境にいる少年少女のお話でした。
中国が舞台で、漢字だらけルビだらけにせずに、名前は日本語読みではなく、ファンタジーよりもリアル寄りで、でも現代ではない、一般市民のお話。
こういうのを読みたいなーと思って、書きました。
楽しかったです。
ヨンジュンとお兄ちゃんは書いているうちに最初の予想とは違う動きを見せてくれました。びっくり。
キャラたちのその後について、こんなことやあんなことがあってそうなるんだろうなーと、妄想も続いていますが、連載は終了です。
書きたい物語はまだまだいっぱいあります。
なかなか筆が追いつかないけれど。
楽しんで書きます。
しばらくは、読んでレビューをつけていく日々が続きそうです。
ではまた、次の物語で。