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#カクヨムコン執筆計画

今のところ、カクヨムコンに向けて、短編をいくつか用意しておりますので、予定として掲示いたします。


タイトル:「前夜 ~敵は本能寺にあり~」
あらすじ:
本能寺の変の前夜、織田信忠は、父・信長を訪れていた。信忠は信長から、今後についての考えを聞く。明智光秀はそれを知り……。


タイトル:「待庵(たいあん)」
あらすじ:
山崎の戦いの最中、千宗易(利休)は羽柴秀吉から「二畳の茶室を作れ」と命じられる。二畳の茶室というのは前代未聞。というか、狭すぎる(当時、茶室は三畳半ぐらいが主流)。秀吉の意図は何か。宗易は茶室を作れるのか。


……その他、酒井抱一の話や、柳宗悦の話、珠光(村田珠光)の話、松尾芭蕉の話などを準備しております。


以上です。
よろしくお願いします。
(添付のイメージ画像は、NHKクリエイティブ・ライブラリーの画像です)

5件のコメント

  • てんこ盛りですね!
    公開を楽しみにしています(^^)
  • 凄い!楽しみだ!
  • 楽しみにしています!!
  • 主人公の選択が渋い。
    本能寺の変で信忠とか、私の記憶にはないです。
    文化人を多く選ぶというのは四谷軒さまの特徴ですね。
  • 『本能寺の変、実は二条新御所の信忠が本命?』これ、無茶苦茶興味深いです。二条城から逃れずに籠城を選んだ信忠。籠城を選ばざるをえなかった理由があったのか?光秀が信忠を恐れた訳は?絶対面白いですね!楽しみですっ!
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