夜勤の者、尚乃です。
短編児童小説コンテストに応募しております。
児童向け恋愛小説(溺愛)にしました。
全8話、毎日23時に2話ずつ更新します。
https://kakuyomu.jp/works/16817330655687095325KAC2023「筋肉」のお題で書いた掌編『城まで抱っこしといてよ』を児童小説コン向けに短編(と長編プロット)にしたものです。
人見知りの魔法使いがキツネになっちゃうので
ますます会話ができない感じの恋愛だと思います。
よろしくお願いします。
分かりにくくなるかもしれませんが、
当初、コンテストに関係のない現代舞台小説
『私のスクロール魔法(小説)が王子にだけ効く』
を書いていて、
主人公の銀花が書いているウェブ小説を読んでいるのがクラスメイトの王子だけ、といった内容だったのですが、
劇の中に劇、両方を同時に考えるのが困難すぎましたので、
ウェブ小説の方を長編化プロットでは最後まで作りました。
今回のコンテストでまず得たことは
プロットを書いておけば長編を書く時にきっと楽なんだなー
ということでした。
当たり前のことじゃ、とお笑いください。
今までプロットを書き通したことがなかったので、勉強になりました。
皆さまどうやって書いてるの?
どうやって連載しながら新作考えられるの?
全く分からなかったことが少し想像できるようになったかもしれません(賢くなった気がしておるのです)。
いつもありがとうございます。