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運命コン、執筆振り返り

 こんばんは、尚乃です。

 前回の近況ノートで触れた「進捗止まる現象」についてまとめました。

 本文が1行でも進めば、後で書き直すとしても、まあいいじゃないですか。

 全然何も動かない時があるので、理由について考え、結果をまとめました。


 キャラが決まってない


 少なくとも、私の場合はそうです。

 信じられない速度で投稿している方々を見たり、創作本を読んだら、アイディアはどこにでもあるみたいに書いてあって驚愕するなどを経て、そう思い至りました。


 どうも出発地点がそもそも違うらしい


 頭の中でキャラが自然と生まれて形をとっているのでは? 多分。

 だからといって、自分を卑下するつもりはないです。

 執筆スピードは遅いですが、投稿をはじめた作品は完結させていっているので、自分なりの何かがあるのだと信じているわけです。なんでしょうね。

 もやっと悩む時もありましたが、理由をなんとなく掴めました。問題や現象が解決するわけじゃありませんけど、今はすっきりしてます。

 いつもありがとうございます。

4件のコメント

  • 世の中には次々新作を生み出せる猛者がいらっしゃいますよね。
    多分頭の作りとか回路が違うんだろうなとただただ驚くばかりです。
    もしアイデアが目の前にあっても、それが面白くなるかどうかはまた別だったりもしますしね。難しいことだらけです_(꒪ཀ꒪」∠)_

    尚乃さんの完結率もまた素晴らしいものです。プロの方でもエタる時はエタるものなので、完結させられるってとても凄いことですよ。本当に。
  • 尚乃様のキャラみんな好きです

    そうやって立ち止まって考えた末に眠っていたキャラが起き出して動いていくのですね
    だからイキイキしてるし個性的であるにもかかわらずリアルでもあるのですね(*^^*)

  • >波津井りく様の超越した執筆ぶりには隔日で驚いています。以前に何度か折り返しっておっしゃってて、私は全然理解していませんでした。中間地点が過ぎた時と、もう書き終えていると知った時の衝撃、そんなことできるの? 心から思いました。

    短編も好きです。無限に新作生み出せるタイプの方だと思ってましたし、今もそう思っています。
  • >rnaribose 様がキャラを褒めてくださるのを呪文みたいに唱えていつも喜んでいます。ありがとうございます。

    月の夜 雨の朝 新選組藤堂平助恋物語で、平助を中心に、多くの人物が動いてゆき物語が進むのは、私には書き方の想像のつかない業です。rniaribose様は日々、歴史や足跡を追いながら想像して、ごく自然と胸の内の人物を固め続けているのかもしれない、そんな気もいたしました。

    コメントくださってありがとうございます。



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