「白鷺の血潮」
https://kakuyomu.jp/works/16817139557019938589 の第2話を更新しました!
……例のエロごっついBLになる分岐点がここか、と、読んでうっかり分かってしまうのが第2話の見どころですね!( ゚ω゚) ←隠す気がない
大丈夫(?)、そっちの分枝ルートにはいかずに話が進む予定です。
今回意識しているのはそこではなく、全体の「端的」な描写です。
「作者が気持ち良くなるだけの回りくどい文章は、読む方には苦痛でしかない」という言葉を肝に銘じて文章を綴っているのですが、結果、ブラックホールのように体積の割に超重量なブツが出来上がりつつある気がします。
それもまた良し!……かなぁ。
「天霧の樹影」本編はこれまでどおりの文体で書くつもりですが、一度ぎっちり「端的」を極めれば本編に入っても余計な描写が無くなるのではないかと、つまりは自らに修練を課している、そんな作品が「天霧の樹影」です。
いわば夏休みの宿題ですね! 鍛えるぞ、文章力!( ゚ω゚)マッスル、マッスル
よろしければ是非是非お試しください!……描写表現のぎゅうぎゅうっぷりを見ることができますよう。
お寿司な話は次が最終回、「天霧の樹影」は八月いっぱい連載する予定です。
二作併せまして、どうぞよろしくお願いいたします!