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大山街道概略 ~ Road to OOYAMA ~

どうして英語にした( ゚ω゚)

とにもかくにも、江戸時代に発行された双六では、江戸から品川、東海道を経由して鎌倉・江の島で遊んでから大山に入るというめっちゃ観光気分な道程なのですが、帰路のコマに書かれた道こそ本筋の大山街道になっております。

双六の地名は今も残っていますね。

この双六を頼りに、現在の地図を見ながら、東京は赤坂見附から神奈川県の大山に向かいます!

途中、海老名には相模国分寺跡がありますから寄り道して見に行くのです。

……この資料を作るだけで今日の気力を使い果たしましたわ( ゚ω゚)


*資料は国会図書館デジタルコレクションより引用しています。また地図は国土地理院のガイドラインに沿って、国土地理院地図データ(https://maps.gsi.go.jp/vector/#10.941/35.579123/139.583203/&ls=hillshade1%2C0.3%7Cvpale2&disp=11&d=l)を元に編集したものです。

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