えらいやっちゃです。混乱しすぎて、今日の更新分のタイマーを忘れていたことをご報告いたします。
来週は後半、更新がお休みになるので、もうちょい、どうにかなると思うのですが。……カクヨムコン期間中に参加作品の更新をお休みする究極マイペース(゚ω゚)
写真は肥後細川庭園で、羽代藩上屋敷の庭を描写する時に参考にしました。
――そこは御殿の中庭だった。
池の傍には藤棚があって、小さくてもみっしりと花を付けた藤の花房が重そうにいくつも垂れ下っているのが月の光に浮かび上がる。花は満開の盛りをやや過ぎて、爛熟の芳香を夜に漂わせていた。
「翠雨の水紋」第5章
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934988614/episodes/16816700429321299496 (*R15なBL表現あります)
気を抜くと『趣味の園芸』パートが始まる(ウソ)「翠雨の水紋」、どうぞよろしくお願いします。
今、本作を読んで頂いている方々に、またお寄せいただいているコメントにも、この場をお借りしまして深く御礼申し上げます。ありがとうございます!