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バァさんみたいなんだかカエルみたいな作者が書いてる小説、『府道63』の更新情報。

 昨日、気付いてしまったんですよ。肘、それも特に、右肘の深刻なガサガサ具合に。砂漠じゃねーかって具合でですね、ちょっと痛いし、よく逆に気付かなかったなと。薬塗ろ。
 乾燥に弱いってこれだから嫌なんですよねえー。早く夏、せめて、梅雨が来ませんでしょうか。この二シーズンの間だけなんです。乾燥の心配をしなくていいの。年中水の中にいる、水生生物が羨ましい。
 この薬だってあれですよ。ちゃんとわざわざ、皮膚科で貰ってるやつですからね。肌の弱い私は、皆大好き、私にとっては効果が強力過ぎる、凶器的オロナインを塗ると、赤くなってヒリヒリするわの阿鼻叫喚に――人間ですよね私!? ゲコッてか!

 さて、今年の二月から、毎日のように更新しております『府道63』、五月の末までのスケジュールが決まりましたので、報告させて頂きます。

(現代ファンタジーです。興味を持たれましたら以下リンクまで)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884569060

 五月の三十日までは今まで通り、毎日最低一話を更新するペースで続いていきます。然し構成上、一日で数話更新する場合もありますので、それに当てはまる日だけでも、ここに書いておきます。五月分で結構ありまして。

 ここにある日以外は、五月三十日まで通常通りの、一話のみの更新になります。

 四月二十一日 二話
 四月二十六日 二話

 五月二日 二話
 五月三日 二話
 五月六日 二話
 五月十二日 四話
 五月二十七日 二話


 六月からの更新は数日置いて、五日か六日ぐらいから始めようかなと。まあ日が迫って来たら、また考えます。

 『府道63』をいつも読んで下さって、ありがとうございます。あんな暗くて妙な話をいや本当に……。現在こうして読まれているだけで予想外なんですけれど、本当に嬉しいです。

 六月からの更新ペースを数日置いてから考えているのは、あんまりバンバンハイペースで更新していると、追いかけるのダルくなってこないかなという読者様への気の小さい配慮と、この四月五月の更新内容から、結構展開が重苦しくなっていくので、その時までどれぐらいの方に読まれているのかで、更新ペースを改めようかなと。
 五月にやってくる地獄の十九章で、多分フォロワーさん消えんじゃねと勝手に考えており、六月分の推敲作業は一旦、様子見も兼ねてここで止めてみようかなと考えております。

 また六月が近付いてきたら、報告させて頂きますね。

 ではでは。


 

6件のコメント

  • お邪魔します。
    ストイック、エゴイストの下りは、自分が言われたことなんですね。苦笑

    我が家は過保護なくせに放任で。歳が離れた末っ子長女の私は、この環境下で何故こうなるという、捻れた育ちかたしてるので。規格外品なんです、たぶん。前世の記憶らしきものを所持していたから、環境要因というより、元々が問題なんでしょうね。苦笑

    痛いコメントして申し訳なかったです。つい、木元さんだからと、正直に語ってしまいました。
  •  いえいえ。大丈夫ですよ。
     確かにエゴイストは言われた事無いんですけれど、ストイックとはもう周りから何遍も言われてまして。自分でも思いますし。

     うちの家も、過保護な割に放任でしたかねえ。大事にされてるんだか、されてないんだか曖昧で。何かあったら飛んで来るんですけれど、何も無いとほったらかされてる印象でした。子供からすれば。親はそんな風に思ってないんですけどね。難しいものです。

     これもその内、『府道63』で出るんですけれど、私は下に弟が二人いる、第一子の長女でして。彼らが幼い頃……。というか、真ん中の長男が成人して働くまでは、ものっすごい手がかかったんです。男の子ってああとは言うんですけどね。父は家に不在がちな仕事をしており、育児や家庭へのストレスを抱えた母の不満が愚痴として、何年も私に流れておりまして、かなり抑圧的な子供時代を過ごしていました。

     私がそんな母を気遣い、学校で、どれだけいい成績を修めて殊勝に過ごしても、父や弟達への不満の言葉の方が、それはそれは長かったんです。厳しい人で、元々余り、子供を褒めない人でもありました。

     その生活が続いて、私とはこの人(主に母ですが両親)にとって、愚痴を吐き出す相手に過ぎない、さして重要ではない人物なのでは? と疑うようになり、余り自分の事を、大事に思わない部分は増しましたね。まあ元々結構なお人好しらしいので、すぐにお節介を焼いてはしまうのですが。

     私は環境半分、遺伝半分なんだと思います。どっちにしろ私にとっては、これが普通ですし。人を見捨てて生きるような人生は、極力送りたくありません。努力します。最後まで。

     おっと。暗い話になってしまいましたか。
     気にしていないので、本当に大丈夫ですよ。 

     そんな、悪意は無い言葉だと分かっていましたから、わざわざコメントを頂いてびっくりです。ありがとうございます。

     どうぞこれからも、仲よくして下さい。


  • 頼りに、されてたんですね。
    同じ女として、おとなとして、しっかりしているこの子なら母の苦労を理解してくれるだろうって。そう思われてしまったのね。木元さんは。
    母親って娘には無意識に同志的な思考を持ちやすいから。

  •  頼りにされてましたねえ。今思うと。きょうだいでしっかりしてるのは私だけって。手がかからないし、言わなくても出来るしって。単にそう在れるように、努力してただけなんですけどね。気を抜いたらそんな出来のいい子には、とてもなれませんでした。

     そうなんですか、同志的な。初耳です。でもうちの場合はどうなんですかね。あんまり似てない親子だって、お互いに言うんですけれど。
  • 見つけるの早いですね。フォローありがとうございます。エヘヘ。
    って、近況に怖い嚇しが。(笑)
    昼に鎮痛剤飲まなくても立ち座りに苦労しなくなってきました。明日にはほぼ回復してるかなぁ…と。苦笑

    母上と表面では似てないタイプでも、根っこのどこかに似た部分、ありませんかね? 例えばストイックだとか。どっかお人好しだとか。水と油に見えて反目しつつ共鳴する、という関係性があるかもですよね。
    私と母は、星座上では最悪の組み合わせだからこそ、最大の理解もするらしいのですよ。性格は似てる部分もあるけど、正反対な部分は真っ向からぶつかり合います。だからこそ、私は母にとっての同志だったようです。と、私は分析しています。
  •  根は似てますねえ。何でか、あんまり認めたくないんですけれど。何にその性質を向けるかが全く異なるだけで、母も一人で何でもやりたがる完璧主義みたいな所がありますし、ストイックです。お人好し……かはちょっと、分からないんですけれど。これは、私だけですかね。よくも悪くも、淡白な人って印象です。


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