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手探りブロマンス

まじで書くことないので適当に自作語りでもしようと思います。草森さんの自主企画に投げた死別ブロマンスのやつ。

そもそも今までブロマンスって自主的には触れてこなかったし、まだその魅力を完全に理解しきれていない感じが自分でもある。ただ前に別の自主企画で書いた「のけもののけもの」って作品が初ブロマンスだったにしては好評だったので、なんか機会があれば書いてみたいなあくらいには思ってたわけです。

そのうえで自分がどういうものを書きたいのかと考えた時、ずっと一緒にいるんだけどちゃんと死別ブロマンスとして成立してるみたいな、そういうレギュレーションを逆手に取った何かを書きたいという逆張りオタクの悪癖が出てきたのでそういう思いに任せて書いてみました。
最初は死んだ友人の霊がずっと耳元で囁いてくるみたいな話にしようかと思ったんですが、展開を考えるのがめんどくさかったので手っ取り早くゾンビにしました。ゾンビというモチーフに特に思い入れはないんですけど、なんか色々と都合がいいのでつい使っちゃうんですよね。

出来としてはまあ及第点くらいかなという感じですが、駆け足で書いた割にはちゃんとまとまってくれたのでひとまず満足。
他にも色々やりたいことはあったんですが今月はちょっとタスクオーバーで手が回りませんでしたね。とはいえこれ毎月思ってるような気もする。いつかは長編にもチャンレンジしたいんですけど、この感じだとまだまだ先になりそう。
まあそういうわけでまた来月。

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