美佳子さんを和子さんに変えました。
イベントで制限時間内に書こうとして、時代考証が足りず、名前を適当につけすぎました。
この時代にどのぐらい美佳子さんがいたのかの裏付けがとれなかったのと、この戦争を経験した昭和初期、女性の名前で一番人気だったのが「和子」であり、戦時中の名付けで「和」の字が多い事に、親心を感じたからです。
「和子」「幸子」が人気だったみたいですね。
86で数年前に亡くなった祖母も「和○」さんでした。
お国の為にという流れのなかで、和の字を付ける、そこに、その時代の親の、子供の先々の幸せを祈る気持ちが現れているような気がします。
それで、和子に変えました。内容はいっしょです。