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八十八夜目の花火を書き直しました

美佳子さんを和子さんに変えました。

イベントで制限時間内に書こうとして、時代考証が足りず、名前を適当につけすぎました。

この時代にどのぐらい美佳子さんがいたのかの裏付けがとれなかったのと、この戦争を経験した昭和初期、女性の名前で一番人気だったのが「和子」であり、戦時中の名付けで「和」の字が多い事に、親心を感じたからです。

「和子」「幸子」が人気だったみたいですね。
86で数年前に亡くなった祖母も「和○」さんでした。

お国の為にという流れのなかで、和の字を付ける、そこに、その時代の親の、子供の先々の幸せを祈る気持ちが現れているような気がします。

それで、和子に変えました。内容はいっしょです。

2件のコメント

  • お疲れさまです。
    毎回その時の気分で、適当に名付けてしまう僕にとって、たいへん耳の痛いお言葉です(笑)

    どの時代も、親の気持ちは有難いものですね。
  • ひぐらしさま
    私も普段、名付けは適当なんですよ。
    なるべく普通の、そのへんにいそうな名前をつけるようにしてるんですが、キラキラネームの登場率を、その年代のキラキラネームの割合ぐらいに合わせられたらいいなと思うことはあります。
    上の年齢に行くに従って○○子とかが多くて、下の年齢に行くとパッと読めない名前が多くなってくるのが自然かなとか…
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