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ジャパンカップ予想

11月26日、東京競馬場で開催される第43回ジャパンカップでは、2頭の馬が注目を集めています。

1頭は、前走衝撃の世界レコードで天皇賞・秋を勝った「世界最強馬」イクイノックスで、もう1頭は、現3歳牝馬のレースを無双してきた「三冠牝馬」リバティアイランドです。

2強対決。
どちらが、どんなレースをして勝つのか? 競馬ファンの注目はそこに集まっています。
わたしもめちゃくちゃ楽しみです!



◎ パンサラッサ
この馬が出てきたら本命にする。引退するまで推し続ける(といっても馬券は買いませんが)と決めているので。とにかく、スタートを決め、ぶっちぎって逃げてほしい。それだけでいいんだ(笑

〇 リバティアイランド
3歳牝馬は負担重量(騎手を含め、馬が背中に乗せる重量。4歳以上の牡馬58㎏に対し、3歳牝馬は54㎏)が軽い。この馬の力は、牝馬の中では抜けているので54㎏はすごく有利だと思う。

▲ イクイノックス
天皇賞のレコードは凄すぎる。でも、それだけに疲れがとれていないのではないか?
もともと体質が弱い馬ではなかったっけ? 走破能力がけた外れに優れているのは認めるが、馬の体力がそこについていけるのだろうか、心配している。

△ ドウデュース
天皇賞で完敗したイクイノックスを追いかける必要はない。相手の方が力は上なので、負かしに行くと返り討ちにあう。足をためて自分のレースに徹すれば、必ず上位に来れる。

タイトルホルダーやスターズオンアースにも印をつけたいけれど、帯に短し襷に長しって感じ。さあ、なにが勝つんでしょうね、楽しみです。

1件のコメント

  • ただただイクイノックスの強さばかりが際立ったジャパンカップでした。日本競馬史上最強の馬ではないだろうか。

    イクイノックスが優勝しました。

    わたしの望んだとおり、パンサラッサの目の覚めるような大逃げではじまったレースは、イクイノックスが直線半ばでパンサラッサを捉え先頭に立つと、あっという間に後続を突き放し、四馬身差でゴール。2着はリバティアイランド、3着はスターズオンアースと牝馬は上位に食い込んだ。

    分かってたことですが、パンサラッサには距離が長かった。4着に来たドウデュースも最後は脚色が鈍ってたので、彼らには1600から2000くらいのレースの方が良いのかも。

    ともかく、世界一走りが見れるすばらしいレースでした。
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