• SF
  • 現代ドラマ

創作裏話「あの雲の向こうの景色」

三題噺「夕立」「涙」「塔」のために書いた短編です。最初は、東京タワーの下で会う恋人たちを描く現代ドラマにしようと思ってたんですよね。ぜんぜんちがう(笑)

インスピレーションはテッド・チャンの短編「バビロンの塔」、宮崎駿の「シュナの旅」、ゲームブックの金字塔でありアクションRPGの元祖でもある「ドルアーガの塔」、マリオン・ジマー・ブラッドリー「オルドーンの剣」あたりからもらってます。古い。

塔から眺める大地と地面から見上げる塔の対比をキャラクターの心情を交えてもっと描きたかったんですけど、時間不足、力不足で空回ってしまいました。つぎはもっとがんばります。


あの雲の向こうの景色
https://kakuyomu.jp/works/16817139557807035660/episodes/16817139557807184616

2件のコメント

  •  あ、やっぱりバビロンとドルアーガでしたか。世代ではないのになんで僕は知っていたのだろう。
  • Y.Tさん

    「ドルアーガの塔」は古い。80年代半ばのゲームです。当時から知ってましたけど、遊んだことはないんですよね。難しそう。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する