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姫路文学館へゆく

一度、いってみたいと思っていた姫路文学館へいってきました。「文学館って、なにするところやねん」と思ってましたが、行ってみた感想も「なんなのこれ、必要なん?」って感じ。

安藤忠雄設計の文学館のデザインはとてもおもしろいし、展示されている歴史的文芸作品に描かれた兵庫県南西部の町や出来事などは、興味深く見学することができました。個人的にはいってよかったと思いますが、人にはおすすめしにくい……。

昭和後期から平成初期に多くあった箱物行政ひとつであり典型ですね。1時間以上展示を見て回りましたが、ものすごく贅沢な時間と空間。入場者はわたしひとりでした。だいじようぶ? 閉鎖されるかも。

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