『堕環』一章を改稿中です。
文章の滑らかさをUPできたのではないかと。体言止め多用してしまう癖が昔からあるので、それを直すのと地の文の「みたいな」を「ような」に変換中です。セリフの中の「みたいな」はそのままキャラの特徴なので残しています。
二章改稿は苦戦中ですのでまだ反映できていません。
主人公のモノローグが多いのはどの作品でも共通なのですが、どうも主人公は自分でも自分のことを分かっていなくて困ります。作者も決めてないことが多いので、エピソード不足とかキャラ設定不足かなと。設定不足問題ってどうやって解決すればいいんですかね。作中登場しない主人公のお母さんはバイク事故で亡くなっている設定だったんですが、主人公が何歳のときに亡くなったのか、今は寂しくないのか、葬式を見たことがあるのかを決めていきたいと思います。人が死ぬ作品ですので、主人公が葬式未経験者なのか葬式経験者なのかで怖いと感じることに差があるのかも?
葬式経験者でも人が目の前で死んだら怖いとは思うんですけどね。
主人公のビビリメーターに注視しながら書いていこうと思います。