2024年の変遷。
2023年に受賞した短編コンテストからお声がかかって、書籍化の意志を聞かれました。舞い上がってしまいましたが、そこは自費出版の会社でした。
思ってたのと違ったので、振り出しに戻って新人賞に応募を続けます。
今年応募したのは、文藝賞、ジャンプホラー小説大賞。しのき美緒さん主催の第1回HelveticaBooks短編賞「生首コンテスト」。
今、結果が出ているのは文藝賞、一次選考落選。生首コンテスト一次選考通過最終選考落選。
生首コンテストの方は入賞する気で書いていたので、最終落ちが悔しくてSNSでは発言を控えました。
生首コンテストはどうやら落選作も電子書籍にして下さるようで、嬉しいような。
少し複雑な心境ですが、自己出版以外でのはじめての電子書籍化なので嬉しいです。
「生首ラーメン」をどうぞよろしくお願いします。
詳しくはしのき美緒氏のnoteまたはX(旧ツイッター)で。
今は長編で賞を取らないといけないと思い、2025年度の文藝賞に向けてプロットも立てず書きなぐっています。
プロットを立てなかったのは、落選した文藝賞に出した作品がプロットをガチガチに組んで書いたのに一次選考を通過しなかったから。ノンプロットでどこまでいけるか知らないですが、同じくプロットをガチガチに組んだジャンプホラー小説大賞の結果次第で、プロッターに戻るか勢いや情熱で書くパンツァーで行くか決めます。元々はパンツァーでしたが、一次選考通過できなくなってきていたのでプロッターになってました。
2025年2月ジャンプホラー小説大賞の結果を楽しみに待ちます。