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長かった…

「夢幻紀行」が八万文字を超え、漸く終わりました。最後はやはりアイデアが枯渇し、やっとひねり出す毎日でした。能力バトル部分と、舟の中以降のバランスは悪くなりましたが、どうでしょう。一話一話が短いので、さほど読んでくれる人に負担をかけてはないと思うのですが。

書き足しに入ってからは、バトル以外の話も入れていきました。バトルだけだと、単調ですからね。


これでやっとこさ次の小説に移れます(^_^)でわでわ。

2件のコメント

  • お疲れさまでした。ゆっくりと再読させて貰っております。

    >読んでくれる人に負担を~

    これ、とても大事ですよね。なるべく私も読んで下さる方の立場となって書いているのですが、文章の表現力もさることながらなかなか及ばずと言ったところです@@; 
    読んで下さる方本人でないと「どう読み難いか」がわかりませんし、また個人によって違ってくるので仕方ない部分は確かにありますけどね。
  • そうですよね。文章の表現力ひとつとっても、今は勝手に漢字に変換してくれますから、それに頼ってしまいがちですよね。

    たとえば「漸く」。《ようやく》ですが、一目見るだけでは「しばらく」とか、読み間違えそうですもんね。こういう時は僕はあえてひらがな表記にしています。後、「暫し」とか、自分が読めるけど書けない漢字、多いですよね。こういう時もなるべくひらがなです。

    ほかには「所」「事」など簡単な漢字でも、例えば「所」は、明らかに場所を指すとき以外「~したところ、」とかはひらがな表記にしますし、いろいろ気をつけたいところは多いですね。

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