御贔屓にして頂いているお客様の工場へ、新規開発装置のデバッグ作業に行く事になりました。
開発していた制御プログラムの動作確認のために、これから数日通う予定です。
暫くは休み時間と夜しかカクヨムで小説を読めなくなってストレスが溜まりそうです。
ストレスと言えば、新型コロナウイルスの感染リスクも気になってしまいます。
生まれてから大学生までの時期に住んでいた地域は、鉄道網やバス路線も張り巡らされていましたから外出はそれらを使うのが当たり前で、当然満員電車で通っていました。
今の時期に、もし今でもそこに住んでいれば、外出する時に他の人に近付かないで過ごすことはかなり難しい、リスキーな生活を送っていたと思います。
その地域を含めて、都市部に生活されていらっしゃる人達には同情します。
早くそういうストレスを感じずに生活できるようになってほしいですね。
幸か不幸か私が今住んでいる地域は車社会で、客先への移動も一人で車を使って行く事がほとんどです。
それでもお客様のエンジニアさんとはお話しますし、同じ装置を触ったりもしますから、マスクをするのは勿論、除菌クリーム(4時間効果が持続するらしいです)を手に塗って、さらにアトマイザに消毒用アルコールを入れて持ち歩いています。
そんな思いをしている新型コロナウイルスですが、実は・・・こんな状況にならなければカクヨムで小説を読むという楽しみを見付けられずに過ごしていたかも知れません。
・・・ですので、少しだけ感謝してあげることにします。