『懐いてた年下の女の子が三年空けると口が悪くなってた話』の登場人物。
30代。女性。一人称“アタシ”。
ハロウィンズ『日本支部』のメンバー。ブラジル系の外国人。
マザーとはハロウィンズに入る前からの知り合いで元は孤児。その関係からマザーからの信頼は厚く、サマーの警護を命じられている。
凄腕のカポエイリスタであり、実力はメストレに匹敵する。昔から感受性が高く、人を本質で捉える事が出来、ジョーゴをすることで更に深く知ることが出来る。
ハロウィンズの幹部である“ブルー”の愛弟子。蹴りの威力は岩を砕く。素足で。
若干、レズ寄りのバイ。最近はショウコがお気に入り。サマーとまとめて警護をするために日本へ帰って来た。色んな女に手を出す男が一番嫌いで、すぐ蹴り殺そうとする。
たまにユニコ君に入っている。
※一言
サマーの姉貴分でもある、ビクトリアです。
彼女はサマーが日本へやってきた時に警護も兼ねた初期メンバーです。サマーの事は妹の様に想っており、近づく奴は皆殺しのつもりで警護しています。
しかし、日本が思った以上に平和な事と、新たにテツとレツをメンバーに加えた事でマザーからのお使いにも走る様になりました。
男の事は信用していませんが、全面的に嫌いと言うワケではなく、テツやレツの事は信頼しています。
ゲームやアニメなんかも偏見はなく、ゲームは苦手なので見る専門。上手い人のプレイを見る方が好き。
かつて自分とマザーを助けてくれた“イグルー”みたいな性格の人間が好きで、ショウコは結構ストライクでした。(女性と言う事もあって)
ちなみに実力は七海と同格です。雨の日は湿気でくせ毛が凄い事になるのが悩み。