もうすぐ今年も終わりですね。
今月こそは『呼び水の魔王』を書こうと思っていたのですが、『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』の300話が終わらないですねぇ。
もう脳内では終わりまで出来ているのですが、とにかく書き上げるのに時間がかかってしまってます。現時点で3万字行ってますからね。更にまだ文字数がかかると思います。
なので他の小説を書いている暇が全くない……早く書き上げて『呼び水の魔王』も書いて残りはコタツでのんびりしようと思ってたのに……
現在も裏でちゃんと書いてますよ。もう、ずっと小説書いてます。三ヶ月連続で20日以降の休みは無いに等しい。まぁ、楽しいから良いんですけどね! ただ疲れるのは別の話ですわ。
『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』を中心に更新して行るワケなのですが、多くの方に応援されて今の尚、執筆意欲を失わず長距離走を続けられているのです。
本当に感謝しています!
100話ごとの外伝は、読んでくれている皆様への感謝外伝のようなものでして、長いですが楽しんで頂ければと思っております。
私の小説全般に言える事なのですが、名前のあるキャラでモブは誰一人としていません。出て来るキャラ一人一人に細かい設定があり、質問されれば死ぬほど答えられる自身があります。
その為、たまにキャラが勝手に一人歩きし始めるんですよねぇ。それで変に長くなってしまうのです。(ソレが最近の小説読みの方々に受け入れられているかと言われれば……うーむ)
読者の方々の心に残るような小説を書きたいのが一番ですね。物語って本来そういうモノですし。
なので、今年は裏で300話をずっと書いてると思います。下手したら1月1日にもつれ込むかもしれません。
スメラギでコレですからね。ボルックはどうなる事やら。
それでは読者の皆様良いお年を!
『魔物から助けた弟子が美女剣士になって帰って来た話』
https://kakuyomu.jp/works/16817330652583551341/episodes/16817330652583558457↓謎のくノ一。正体は300話にて。