今日は、大学の理事会が私の勤めている建物の会議室で行われ、その後、時間があれば、施設を見て回るという話だったので、待ち時間に、二つの装置を掛け持ち、データを集めていた。理事団は昼過ぎにくるかも知れないというので、弁当を11時半に食べてしまった。一緒に弁当を食べた妻が、3時ごろに、お腹が空いたと言い出した。そこで、すぐ近くにあるアジアンマーケットまでひとっ走り(ここはアメリカ、もちろん車で)。そこで、私はアンパンを妻はクリームパンを買うつもりだった。しかし、クリームパンは二十個以上あったのに、アンパンはなく、クリームとあんこが両方入ったパンと、緑のあんこ(うぐいすあん)のパンが、一つづつあったので購入。妻にこの緑のあんこのを食べるかと聞いてみたが、勿論ノーだった。小豆ではない豆から作った別色の餡子があるのには興味があったらしい。しかし、ここで、(私には)きつい発言。「日本の豆料理は甘いのもしかない。納豆以外は。」そんなことはないと言い返した私に、黒豆も、甘いと言ってきた。お菓子に入った、甘辛い豆もあった様なと言い出した。私よりも、日本の豆料理のことを知っているような口ぶりだった。そこで、納豆以外の甘くないっ豆料理を思い出せない私はピンチに陥った。豆腐に味噌と言っても、これらはかなりプロセシングされているし、、、他に豆を使った料理らしいものを思い出せない私。
くそ!アメリカ人に、日本食について言い負かされた!写真は、息子が8歳くらいの頃のもの。妻もまだ小娘だった様な。今でも、本当に小娘に負けてしまった様な気分。小娘とか言い出すのは、私が歳取りすぎて、ジジイになった証拠でもある、、、、